Every dog has his day

日本人ATCのアメリカ生活の記録。人生楽しまなきゃ損。です。

2020年 東京オリンピック

ある土曜日の昼過ぎにぼけーっとテレビを見ていたら、日本人の友達から「2020 Tokyo Olympic!!」とテキストが来ました。
その時の感情はとても複雑で、今も1ヶ月以上更新してなかったくせに最初の更新がこれかい!って思われそうだけど、私の東京オリンピックに関する思いをちょっとだけ書きます。

東京にオリンピックを誘致しようとしていることは以前から知っていました。
そして、私の身の回りでも結構直接的にこのプロジェクトに関わっている人達がいてその必死さもわかっているつもりでした。東京でオリンピックがあるというのは素晴らしいと思います。何より、自分が生きてるうちに自分の生まれ育った街でオリンピックが開かれるということはすごく貴重だし、なんとか自分でもそこに直接関わりたいと思っています。そして、時に感動的で時にとても残酷な数々のストーリーがあの東京で生まれるんだと思うとワクワクする気持ちもあります。

でも、私は私の外国人の友人達に東京オリンピックにおいでよ!と胸を張って言えません。なぜなら、私自身東京が(もっと言えば日本が)本当に安全なところだと言い切れないからです。あの大地震のあと、原発の状況について日本政府は嘘をつきました。今現在の正確な状況を知っている人はとても限られていると思います。もしかしたら、原発処理の最前線にいる人ですら今の原発がどういう状態なのかわからないかもしれません。

原発だけではなく、あの大地震のあと良く聞いた「想定外だった」という言葉が今も引っかかります。想定外の事は起こるものです。でも私にはあの時日本が”想定"していた事があまりにも甘かったのではないかという思いを拭えません。オリンピックのような途方もなく大きな大会をホストする国として日本が“本当の最悪の(あるいはとても極端な)ケース”を想定出来るのか私は信じきる事が出来ません。

これは誤解しないで頂きたいのですが、私は日本が大好きで、世界中とは言わなくても私の友人達には日本を好きになってもらいたいです。
このオリンピックの成功を心から願っています。

だからこそ、日本の安全を世界に保証した安倍総理を始めこのプロジェクトに関わる偉い方々には全てを考慮しながらこの素晴らしいプロジェクトを進めていってもらいたいと思います。

ワクワク半分、もやもや半分ですが、決まったからには7年という期限の中で競技者、観戦者、運営者、居住者すべての人達にとって最も安全でかつ最もエキサイティングな大会を作っていってもらいたいです。
そして、自分も何かの形で関われたらいいななんて下心も持ちつつ状況を見守ろうと思います。


というわけで、Fall campや今学期の授業/ローテーションのことはまた今度書きます!



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