Every dog has his day

日本人ATCのアメリカ生活の記録。人生楽しまなきゃ損。です。

プログラム情報

今日はSDSUのATプログラムを少し紹介します。

SDSUには学部生用のプログラムと院生用のプログラムがあります。
人数は、今年からプログラムに入った学部生が14人。院生は6人です。
そしてAthletic Trainingに関する授業は学部生と院生一緒に受けることになるので全部で20人のクラスになります。
学部生はわかりませんが、院生は学部生との授業の他にAdvanced Exercise PhysiologyとIntro to Grad Study & Researchという授業を、同じデパートメントの異なる専攻にいる院生と受けることになります。

最初のセメスターは全部で10単位で、この他にセメスターが始まって最初の2週間はAT programのオリエンテーションがほぼ毎日あります。このオリエンの間は現場実習はありません。
他の大学では授業が始まる前から現場実習を始めるところや授業開始と同時に実習が始まるところもある様なので、周りの友人が実習のことを話しているとちょっと羨ましくなります。笑
ただ、このオリエンテーションはとても大事でAT studentとしての心構えやATとして働く上での重要事項のおさらい、SDSUのプログラムの仕組み・利点などを紹介していて、更にCPR&AEDを含めた講習もこの中で受けることになります。
サプライとして、SDSU sports medicineのTシャツ5枚、トレーナーバッグ、はさみ、ポケットマスク、ポロシャツ2枚をもらえます。服の枚数はたぶん年によるので参考値ですが。

1年目の現場実習は約8週間毎に4チームを割り当てられます。そのうち必ず1回はアメフトを担当することが決まっていて、あとは女子のチームを最低でも1回、高校も最低1回は経験するようにシフトが組まれます。
2年目には期間はわかりませんが外科医にくっついて勉強する機会があるのと、何か一つのチームが割り当てられて1シーズン通して活動することになります。

プログラムを担当する教授は3人いて、生徒はこのうちの誰かをAdvisorとして割り当てられて修論やプロジェクトの話や日々の悩みを相談することになります。(どの教授も悩みはいつでも聞いてくれますが。。。)
プログラムにはOption A, Option B, Option Cがあって、Aが修論(thesis)、Bがリサーチペーパー、Cがコースワークをすることになります。どのOptionを選ぶかはAdvisorと相談して決めます。どのOptionを選んでも総単位数は変わらないのですが、Aだと修論だけで5単位で、Bだとリサーチペーパーが3単位なのでこの他に2単位のクラスを取らなくてはいけません。Cは確か3単位分何か授業を取って、2単位分フィールドワークをするというもの気がします。(定かではないのですが)
どれを選んでも卒業試験(筆記&口頭試問)はあって、Cを選んだ人も自分が2年間やって来たことを紙にまとめなくてはいけません。このOptionは秋学期の終わり、もしくは遅くても春学期の終わりまでに決める必要があります。

あと、特色としてはEvidence-based Practiceですかね。普段行うトリートメントやリハビリ、その他諸々をエビデンス(証拠)に基づいてちゃんと認識しましょうという考え方です。説明難しいな。
例えば、なぜ打撲をしたらアイシングをするのかという問いに対して「今までそうしてきたから」と片付けるのでなく、いくつかの論文の結果を以て裏付けしましょうという考え方です。こうして裏付けをとって日々のトリートメントを行うことで患者中心のケアを出来るようになり、時代の移り変わりとともに新しく裏付けられた治療法に日々グレードアップしていく事が出来ます。
他の学校がこの考え方を授業に取り入れているかはわかりませんが、ここはこの考え方を重要視しています。



プログラムはこんな感じです。
実習に関してはまたおいおい。まだ始まってもいないので。
今日アメフト(アメリカでは単純にFootballと呼びます)のフルタイムATに授業の時間割を渡しに行った時、ATRを覗いて「あーやっぱり現場いいわぁ」とウキウキしてしまいました。やっぱり授業より現場派ですね!ここには勉強しにきたので授業も頑張りますが。。。

いつかこの町の紹介もここでしたいと思います。(紹介したら誰も来たがらないかな笑)
雪に埋もれて全てが見えなくなる前にいろんなとこいって写真取ってきます!


では、またしばらく教科書とパワーポイントとにらめっこすることにします。






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