Every dog has his day

日本人ATCのアメリカ生活の記録。人生楽しまなきゃ損。です。

初遠征 vs.North Dakota State University

とうとうSpring breakに突入しました。
今日は先日の初遠征について。自分用のメモも兼ねてるのでちょっと長くなりそうです。てか長いです。

金曜日の練習を終えて、一度帰宅してから夜7時に出発しました。
6時45分にDavidとATRで待ち合わせをしてたのですが、彼がなかなか現れず、5分後ぐらいに颯爽とジョグで現れたと思ったらそのまま「よし、バスに乗ろう」と言ってどんどん行ってしまうのでとりあえず彼の後をちょこちょこついて行くだけでした。そして、バスに乗ってどこに座ったらいいのかわからず、でもDavidはいつの間にかバスを降りてどっか行ってしまったし、困ってたらいつも女子バスケのスコアなどをつけてるAdamが助けてくれました。ありがとうAdam。
日本の大学のチームとバスで移動してた時は選手が2席分使って学生スタッフは座席をシェア、もしくは補助席を使ってたのですがこっちではスタッフは全員2席分を使って座ってました。私も2席分もらって、斜め後ろにfreshmanの2人が隣同士に座ってるのをみてちょっと申し訳なかったです。

Frost Arenaの真横につけてあったバスが6時55分に動きだした頃に乗ってる選手は6人くらい(rosterは14人)、そしてDaveも居なくて「もう出発?」と思っていたら、ちょっと走った所のparking lotで待っていた残りの選手達、アシスタントコーチ、GAコーチ、Davidが待っていてその人達を拾ってやっと出発しました。そりゃそうですよね。
もうこの時点で、この先どう事が進むのかわからずとりあえず一人でめっちゃ不安になりながら座って静かにしてました笑
SDSUでは毎年近場の遠征時にチームと一緒に遠征に行ける権利をオークションしてるらしく、今回の遠征ではそのオークションに勝った年配のご夫婦が同行してました。あとは、ヘッドコーチの奥さんとお子さん2人、アシスタントコーチのお子さん2人、現地で試合をライブブロードキャストする人がバスで一緒に行きました。
バスの中は意外と賑やかで子供達が駆け回り、途中でDVDを流し始め、2時間半後にはNorth Dakota州のFargoという街に着いてました。FargoはBrookingsなんかと比べ物にならないくらい広い街で(sioux fallsぐらいかな?)、青空アイスリンクや公共のカーリング場がありました。寒さはサウスダコタとあまり変わらなかったです。
ホテルに着くと、次の日の朝の流れがアシスタントコーチから説明されて各自部屋に移動。この日は特にやることがないということだったので私もそのまま自分の部屋へ。マットの固さを変えられるベッドを初めてみてちょっと興奮したのですが、あいにく私のベッドは故障中でした笑 部屋からの眺めは奇麗でした。

早稲田ラグビー時代の話ですが、チームでストレッチマットやform rollerを遠征先まで持って行ってたので遠征前日にホテルに移動したら、選手達はトレーナー部屋で各自ストレッチしたり、学生トレーナーがパーソナルストレッチをしてたのを思い出して、早稲田の子達は至れり尽くせりだなと改めて感じました。しかも、必要があればヘッドトレーナーから針治療までしてもらってたので。このブログみてるかわからないけど、あの環境に感謝しろよ!と後輩達に言ってあげたい笑 しかも部屋はみんな相部屋なんだぞー!笑 今思えば選手全員とスタッフほぼ全員に独り部屋を取っていたあのチームは凄いと思います。

話がそれましたが、とりあえずこの日は相部屋の子とテレビ観たり少しお互いの話をしたりしてそのまま寝ました。一つ学んだのは、結構暇な時間があるのでパソコンを持って行っていると暇しなくていいなぁということ。荷物になるのが難点ですが。

翌日は9時半にアシスタントコーチの部屋で朝食。シリアルやグラノーラバー、フルーツなどがどっさり置いてあって、各自食べたいものを取って部屋でご飯という形。多くの場合は朝食会場でビュッフェ形式でご飯を食べるらしいのですが、たまーに今回のような形で朝食を取るみたいです。

んで、10時40分にロビーに集合して10時45分にshoot aroundに出発。10分も掛からず体育館に到着。Shoot aroundでテーピングが必要な選手は1人だけだったので、Davidがバスの中でテープしてました。たぶんDaveの判断でバステープしたと思うのですが、これが噂のバステープか。。。としみじみと見てしまいました。
NDSUの体育館は失礼な表現だけど大きめのプレハブのように感じる体育館で、なんか空間の取り方に違和感がありました。でも、ATRなどがある側は普通の体育館でした。たぶん、バスケコート以外の体育館のフロアが普通の体育館の材質じゃなかったから違和感を感じたのかもしれません。

相手チームに用意してもらっていたのは水のタンクとアイスチェスト、紙コップ、タオル2枚ぐらいでした。
ということで、持参したcontainerにこれまた持参したpoweraidの粉を溶かしてスポーツドリンクを準備。SDSUでは相手チームに最低でも2.5ガロンはpoweraidを提供してるので、アメリカではそれが普通なのかと思ってましたがゲータレードやパワーエイドなどのスポーツドリンクをshoot aroundや試合中に提供する大学は少ないのだとか。まぁお金かかりますもんね。早稲田の時は相手チームにスポーツドリンクを提供するなんて考えた事なかったですし。
ちなみにshoot aroundって何するんだろうと思ってたのですが、普通に軽めの練習という感じでした。1時間ぐらいの練習だったので氷を5個だけ用意して、必要な選手にパパッと巻いてホテルへ。アイシングのバッグはスーパーで果物や野菜を入れるような材質のバッグで今まで私が見たことあるようなしっかりしたバッグじゃなくてアイシングバッグを作るのに苦戦しました。Dave曰くテクニックが必要なんだそうで笑

ホテルに帰ったら、次の行動は2時半のお昼ご飯。applebeesというチェーン店でみんなでご飯を食べ、またホテルに帰って来たら、選手達は5時半までフリータイムでした。私は4時50分からのテーピングの為にDavidの部屋へ行きました。うちの選手達は結構時間にしっかりしてるので4時50分にはみんなちゃんと部屋に来てました。どっかの大学アスリートよりしっかりしてるな〜笑
部屋の中にあるテーブルで一人ずつテープを巻いて、5時半出発に合わせて試合用の服に着替えて出発しました。ちなみに、テーピング中、Davidは彼が巻かないといけない子の時を除いてずっとテレビ見てました。笑 でも、こうやってみんなを巻かせてもらえて有り難いです。
会場に着いたら、個人の荷物をロッカーの端に置いた後は、またShoot aroundの時のようにpoweraidを作って後はひたすら待つのみでした。ATSがロッカーに入る事をヘッドコーチが望まないので基本的に試合前にロッカーでチームが話している時、私達学生はベンチでひたすら待ってます。
試合内容は全然良くなかったですが、元々の実力差があるのでSDSUが90-65ぐらいの点数で勝ちました。
終わるとすぐにジャージに着替え(試合中はスーツ着てます)、ささっと片付けて、氷を作り、また待つ。今度は、応援に来てくれた家族などと話してる選手達がシャワーを浴び終わってバスに乗るまでを待つ時間でした。そういえば、試合後に選手数+αでゲータレードのボトルを提供してもらいました。ありがとう、NDSU。

余りのゲータレードをヘッドコーチやアシスタントコーチ等、欲しい人に渡して最後余った3本を選手に配りました。たぶんこの「ゲータレード欲しい人いるー?」の質問の時がこの遠征で一番はっきり喋った唯一の時でした笑

7時からの試合が9時頃終わり、10時頃にFargoを出発し12時半にBrookings, South Dakotaに到着。
ちょこっとだけ荷物の片付けをして選手達が普段使ってる方のATRのドアを開けて、15分程誰か来るかな〜とDavidと待ってましたが誰も来ず、最後はDaveに家まで送ってもらって、無事に遠征が終了しました。

いやぁ長かった。(書くのが)

今回の遠征ではとても良い経験をさせてもらえました。自分自身の課題も改めて認識出来たし、出来れば日本に帰るまでにちょっとでも改善出来たら良いなと思います。SDSUではフットボール以外では遠征に連れて行ってもらえる機会が極端に少なく、卒業後ATCとして働くことになったらぶっつけ本番なのかな?とビビっていたので、今回この機会をくれたDavidには感謝です。一個だけ後悔は、実はNDSUのATCの方が日本人だったのですが、びびり&人見知りな私は遠くから眺めるだけでご挨拶に行かなかったこと。そして、最後に話せる機会があったのに超チキンハートなので何故か英語で必要事項だけを会話して”挨拶”をしなかった事。超がつくぐらいの人見知りをどうにかしたいと思ってるのですが、それ以前の問題ですね。普通に挨拶をするようなタイミングではもちろんちゃんと挨拶しますが、別に挨拶を期待されてないというかしなくてもいい場面でも軽い挨拶ぐらいサラッと自然に出来る人になりたいです。。。

長くなりましたが、アメリカでのATSとしての初遠征記録でした!

チームは今週、平日練習したら週末からいよいよSummit Leagueのトーナメントです!
今年も優勝したら嬉しいなぁ。





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